皆さんは、インフルエンザなどで床に臥せっている時は何をしているのでしょう。ずっと寝ているのも疲れますし、何も考えないのも疲れます。眠っていない時には症状が辛いと気持ちまで落ち込んでしまうものではないでしょうか。それでは体だけでなく心も辛いですよね。
この解決策としては、やはり時間が解決するとしか言えないと思います。しかし、少しでも気を紛らわせるためにはテレビが最も有効ではないかと思います。何もしたくないけど何もしないのが疲れるという時でも、ラジオのようにテレビをつけっぱなしにしておくと良いです。人の声が聞こえるので無音ではないし、これが安心感を与えてくれます。
首を横にしてテレビが見られるようなら、見てみるとそちらの意識が行くでしょう。昼間には、普段見ることのないニュースがやっているかもしれませんが、集中して見たい番組ではないからこそ気楽に気を紛らわせられるかもしれません。これで時間が解決するのを待つのが得策でしょうね。